奈良中央運輸事業協同組合

ごあいさつ

トラック運送業界は、長引くコロナ禍で荷動きが低迷し、運賃下落の傾向にあるなど厳しい経営を強いられております。
そうした中、政府は、改正貨物自動車運送事業法により設けられた「標準的な運賃」と燃料サーチャージを活用して、燃料高騰分を荷主に転嫁するための支援策を次々に打ち出していますが、中小零細の多いトラック運送事業者にとって荷主との交渉もままならないのが現状であります。今後は、事業者自らが価格転嫁力を身につけることが肝要であり、当協同組合としても、そのための施策を検討していきたいと考えております。
一方、当協同組合は、各種事業を通じて組合員の経営の一助となるよう努めてまいりました。
まず、経済事業では、大口・多頻度割引制度の活用、ローカルネット事業、年末融資事業の実施、さらには平成29年度より開始した燃料の共同購入事業が、組合の大きな柱の事業に発展してまいりました。とくに軽油の共同購入に関しては、燃料高騰が続く中で業界の平均よりもかなり安く提供できたと自負しております。
高速道路問題につきましては、大口・多頻度割引最大50%が令和5年3月まで延長されました。また、車両制限令違反者に対する罰則強化については、適用開始から5年が経過しましたが、引き続き、適正なカード利用をお願いいたします。
奈良中央運輸事業協同組合
理事長富美男(有限会社巽運輸)
副理事長樅木弘隆(モミキ運送株式会社)
専務理事平原博史(株式会社平和商運)
理 事立石浩文(立石運送株式会社)
吉岡幹自(吉岡運送株式会社)
深瀬清年(山の辺運輸株式会社)
監 事辰巳貴昭(大和中央陸運株式会社)
相談役吉川正美(吉川運輸株式会社)
顧 問米田忠則(奈良県議会議員)
(令和4年5月27日現在)


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